こんばんは、森林です。
今日は自分語りで良いから、ブログを更新したい気分。
最近あったことについて書いていきます。
【ツイートがちょっとバズった】
「ツイートがちょっとバズった」って見出しにするのも恥ずかしいくらいの数字なんだけど、まあまあ多くのインプレッションを貰った。
ちょいバズったツイートは以下のツイート。これをカツセマサヒコがリツイートしてくれて、そのフォロワーたちが多く目にしてくれたんだと思う。
noteを更新しました。最近読んだ本について。
— 森林🌲 (@moriba_to) 2020年8月8日
「明け方の若者たち」を読んで|森林 @moriba_to #note #読書感想文 https://t.co/SflYmevtcM
通知が来たときは、これまでに経験したことのない種類の嬉しさがあった。このリツイートで人生が変わる、とか、フォロワーズの池田エライザみたいにフォロワーがぐんと増えるみたいなことは起こらないという確信はあった。それでも嬉しかったし、ちょっとだけ「やっぱ俺はそっち側に行ける人間なのかも」と勘違いしてしまった。
まあこんな1ツイートだけで人生が変わるわけもなく、実際はツイッターもnoteも10人くらいフォロワーが増えただけだった。現実は厳しい。
また、多く見られた(インプレッション)のは「明け方の若者たちのnote更新ツイートだが、その先のリンクを踏んだ数(エンゲージメント)は「就活が終わらなかった話note」の方が多い。
ここから「なんとなく目にしたユーザー数が多い」ということと、「ターゲット層に届いているのは就活の話の方」ということが分かる。
まあ就活の話は「1週間前まで終わらなかった」という希少性の高い話だし、就活は不安を煽りやすいコンテンツなので、読まれやすいんだと思う。
それでも、多くの人が僕のツイートを目にしてくれて、明け方の若者たちの感想noteを読んでくれたことを嬉しく思う。noteの閲覧数も500を超えていた。こんな自己満足な感想を500人もの人が読んでくれたなんて、ちょっと信じられない。(このブログなんて5人くらいしか読んでないし)
【「人に届く」ということ】
また、明け方の若者たちのツイートから、就活の話に辿り着いてくださった人がいた。その方は最初から最後まで全部読んでくださっただけではなく、コメントまでしてくれた。
こんな風に僕の書いた文章が人に届き、その人が何らかのアクションを起こしてくれることがたまにある。ある人は就活の相談をTwitterのDMしてきてくれたり、ある人はコメントに感想を残してくれたり。
僕の書いた文章によって、誰かの行動を動かせた時。読んでくださった方が、感じた何かを僕に伝えてくれた時。
この瞬間があるから、僕は文章を書き続けられている。
書くことを、諦めきれずにいる。
身近な友達は、僕の文章を面白いと言ってくれる。「今回のnote、面白かったよ!」とわざわざLINEまでくれたりする。
noteやTwitterで知り合った方の中には、僕のことをほめてくれる人がいる。僕の文章を「面白い」と言ってくれる人がいる。
もうすぐ辞める会社にも、僕の文章を好きだと言ってくれる方がいる。凄い!と素直に褒めてくださる方がいる。
そんな方々の何気ない一言があるから、僕は文章を書きたいと思えている。
「文章には人を変えるだけの力が無い」とは分かっているけれども、もう少しだけそこを信じていたい。
【栃木に行った】
全然関係ない話をしていいですか?ルームシェア中の友達と、宇都宮に住んでいる友人に会うために栃木に行きました。普段10時台に起きている友人が7時くらいに起きているのを見て旅行に行く実感が沸いた。
旅行中の出来事をすべて書くと、とても3000文字じゃ収まりきらないので割愛。それでも、崖から川に飛び込んだり、友人宅でカレーを作ったり、キリンの交尾を見れたり貴重な体験をいくつも出来たので良かった。めちゃくちゃ面白かったな。
個人的に「良いな」と思ったのはご飯。旅行中ってご飯がメインみたいな人いると思うし、実際郷土料理とか、そういうものが食べたくて旅行している人もいると思う。
でも今回の旅行では、釣り堀で生魚の塩焼きと刺身を食べた時以外は、コンビニとチェーンだった。地元の冷凍餃子とかも食べたりしたけど、殆どが東京でも食べられるようなものだった。
これは「楽しい旅行の条件は、同行者の第一優先が同じ」ってことだと思う。実際皆その場が楽しめればいいやって人ばかりだったので、食べ物や観光は大したことしなかったし。
同じ意味で、大人数の旅行を成功させるには、どの条件も65点を目指せばいいんだと思う。ご飯も、宿泊先も、観光も、旅行代も。「観光地全部回るけど、宿泊先は素泊まりのビジホです」みたいにしちゃうと「とにかく海行ってバーベキューして、コテージで酒飲めればいいや」みたいな人が可哀そう。
まあある程度似たような人同士じゃないと旅行なんて行こうともならないんだろうけど。この話にオチはありません。
2ていうか、ノリでいった動物園めっちゃ楽しかったな。チケット代1400円で「高くね?」って渋ってたのに終わるころには「3000円でもいい」とか言ってたのホント面白い。多分僕たちの旅行の正解はご飯でも観光でも無くて、動物園だね。
2,000文字を超えたので終わりにします。(2,225文字)