9月17日

今日も1日が終わった。

 

 

 

【今日のこと】

 

10時くらいに起きる。ご飯を食べて、シャワーを浴びて、台所と洗濯物の掃除をする。昼過ぎに妹の入試の振り込みの為に駅前の銀行に行く。

 

銀行で渋谷本店の支店名と口座番号を書かなきゃいけないのに、浦安支店の番号を書いてしまい、受付の人に迷惑をかけてしまった。引き籠っているとこういうことができなくなる。間違えたときに「難しいみたいだから○○さん見てくれる?」と入り口で案内をしていた別の方につきっきりで対応してもらった。なんにもできない人みたいじゃないか…。

 

銀行みたいな場所は苦手だ。入り口で「いっらいしゃませ!お待たせしてすみません!」とか元気溌剌な声でフロア全体に挨拶をしているのを見ると、僕みたいなひねくれた人は「よくそういうことができるな」とか思っちゃうんだよね。恥ずかしくないのかなって。まあ僕みたいな無職も、傍から見たら「もうすぐ23歳なのに無職でプラプラしてて恥ずかしくないのかな?」って思われているんだろうけども。自分のことだけ考えてれば良いんだよな、と偏屈な思いに蓋をして銀行を後にした。

 

百均と薬局で三角コーナーとか小さいビニール袋とか、生活に必要なものを買って帰宅。帰ってきてからの記憶が無い。パソコン弄ったり、料理したり、してた気がする。

 

明日はどこかへ出掛けようか?とか思ってたけど、そんな気力も無いな。でも家でゴロゴロしてるだけで終わるのは勿体無いし、どこか出掛けたい気もする。

 

1日がこんなに早く終わるのは、頭を動かしている時間が少ないからだ。思考が止まっているから、皆と同じ24時間を過ごしていても疲れない。本を読む時間を増やせば変わるのか?

 

インスタとかTwitterとかで他の人の投稿を見て自分も何か投稿したくなるのは、「僕はこれだけ幸せですよ」というアピールと、その領域を確認・確保するためだと思う。イケてる投稿をすることで、自分の現在地とか「自分はまだ大丈夫だ」みたいな安心感を確認できるんじゃないかな。

 

SNSに頼らなくても自分自身が確立されている人にはそういう作業は必要無いんだなってすごく思う。僕も恋人が撮った自分の写真をたまにアップするだけ、みたいなかっこいい人になりたい。逆に言えばSNSやってる人は全員自己確立が出来てないです。少なくとも僕はそういう目でSNSを見ています。こんなこといつまで言ってんだって話。

 

SNSって言葉を沢山使ったので何物を観たくなった。今日は「デジタルデトックス」っていう友達にお薦めされた本を読み直そうかな。

 

【明日のこと】

 

調子と気分が良ければどこかにお出掛けしたい。車を使ってもいいかもな。出掛けられなかったら「就活のこと」と「昔のブログを読み起こす」のと「安達さんのnoteを読み直す」が出来ればいいね。とりあえず今日はもう寝ます。(1,177文字)