11月30日 - ワンとかキャンの方がマシ

いつのまにか12月になりそうです。

暫くブログを更新していなかった。更新していなかった理由は単純で書きたいな、と思うような欲求が無いから。

仕事をしてたら外部的なストレスに晒されて、その昇華方法として文章に逃げるんだろうけど、そんなストレス露ほども感じていないので、文章を書けない状態というのは当たり前な気もする。

それに、この間書いたyonigeの記事は自分にとって結構カロリーが高い文章だったし、今の自分の状況をかなり如実に書き記せたので、しばらくは書かなくてもいいかな、とも思っていた。

でも今日は11月が最後だということと、明日の面接への現実逃避として何となく書いてみようかなと思った。誰が読むとかでは無いんだろうけど。

本をよく読むようになった。と言っても小説ばかりだけど。Instagramで本を紹介するだけのアカウントを作ったので良ければ見てみて欲しい。

11月は割と精力的に転職活動を行っていたつもりだけど、内定は出ないまま12月になってしまいそうだ。

書類選考でバタバタ落とされている時に「ライターを募集している企業に応募し続ける」か「ホワイト企業に就職して傍らでライティングの勉強をする」で迷ったんだけど、結局前者に振り切った就活をしている。

今のところは選考途中の企業もいくつかあるし、行けたら良いなあみたいな会社もまだ残っている。でも、そこに応募しつくした後はアルバイトとしてメディアの執筆を書かせてくれるような仕事を探そうと思っている。

期限としてはしっかり定めているわけでは無いんだけど、そうだな、今週末の会社の面接の結果がダメだったらアルバイトに応募することにしようかな。

こういうことを考えていると、折角良い大学を出たのにフリーターになるなんて！と少しだけ思ってしまうし、僕の中の不要なプライドがそこに振り切ることを躊躇させる。

でも、なんだかんだで大丈夫だな、とも思う。僕は元気です。

この前ある企業の2時面接があった。セールスライティングの募集だったのだけど1時面接の途中で「森林君はメディア系なんじゃない？」と投げかけられた。あの言葉があって今の自分がやりたいことが少しだけ近づいた気がする。

あと２次面接の時にヘラヘラ面接に挑んだら担当してくれた人に「今の自分のままで受け入れてもらおうという気持ちが強すぎる」みたいなちゃんとした説教もしてくれて、確かにな、と思えた。兎に角自分大好き人間だからな自分は。

まあその企業はYouTubeとかで良く流れている詐欺みたいな美容アイテムを扱っている会社で、ホームページの現住所もでたらめで、違う意味でブラックな会社だったんだけどさ。詐欺まがいビジネスをやっている会社の人も普通に良い人だったよ。色んな人がいるんだなって思いました。

明日の面接前に準備不足の今夜のことを後悔するんだろうな。12月には就職先決まってますように。（1,254文字）